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アラート
Bootstrapのアラートは、危険、成功、情報、警告などのメッセージを分かりやすく表示するための、すぐに使用できるスタイルを提供します。
Examples
Bootstrapには、成功、情報、警告、危険の4つの基本的なアラートタイプが用意されています。
<div class="alert alert-success" role="alert">
  これは成功アラートです。よくできました!
</div>
<div class="alert alert-info" role="alert">
  これは情報アラートです。ご確認ください。
</div>
<div class="alert alert-warning" role="alert">
  これは警告アラートです。ご注意ください!
</div>
<div class="alert alert-danger" role="alert">
  これは危険アラートです。エラーが発生しました!
</div>
  これは成功アラートです。よくできました!
  これは情報アラートです。ご確認ください。
  これは警告アラートです。ご注意ください!
  これは危険アラートです。エラーが発生しました!
リンクの色
アラート内で使用されるリンクは、アラートのタイプに合わせて色が自動的に調整されます。
<div class="alert alert-success" role="alert">
  これは成功アラートで、<a href="#" class="alert-link">リンク</a>が含まれています。
</div>
<div class="alert alert-info" role="alert">
  これは情報アラートで、<a href="#" class="alert-link">リンク</a>が含まれています。
</div>
  これは成功アラートで、リンクが含まれています。
  これは情報アラートで、リンクが含まれています。
追加コンテンツ
テキストだけでなく、見出し、段落、リストなどの追加コンテンツをアラートに追加できます。
<div class="alert alert-warning" role="alert">
  <h4 class="alert-heading">警告</h4>
  <p>変更を加える前に、必ずデータをバックアップしてください。</p>
  <hr>
  <p class="mb-0">ご不明な点がございましたら、サポートにお問い合わせください。</p>
</div>
警告
変更を加える前に、必ずデータをバックアップしてください。
ご不明な点がございましたら、サポートにお問い合わせください。
閉じる
.alert-dismissibleクラスとdata-bs-dismiss="alert"属性を使用して、閉じるボタンを表示し、アラートを閉じることができます。
<div class="alert alert-danger alert-dismissible fade show" role="alert">
  エラー! 入力した情報に誤りがあります。
  <button type="button" class="btn-close" data-bs-dismiss="alert" aria-label="Close"></button>
</div>
  エラー! 入力した情報に誤りがあります。
  
JavaScriptを使用してアラートを閉じることもできます。
var alertList = document.querySelectorAll('.alert')
alertList.forEach(function (alert) {
  new bootstrap.Alert(alert)
})
アクセシビリティ
アラートはスクリーンリーダーで正しく読み上げられるように、アクセシビリティに配慮する必要があります。role="alert"属性をアラート要素に追加することをお勧めします。これにより、スクリーンリーダーはアラートを正しく認識し、ユーザーに伝えることができます。
よくある質問
- 
    質問: アラートの色をカスタマイズできますか?
回答: はい、Bootstrapのカスタマイズオプションを使用して、アラートの色をカスタマイズできます。詳細については、公式ドキュメントを参照してください。 - 
    質問: アラートを自動的に非表示にするにはどうすればよいですか?
回答: JavaScriptのsetTimeout関数を使用して、一定時間後にアラートを非表示にすることができます。 - 
    質問: アラートをモーダルダイアログ内に配置できますか?
回答: はい、アラートをモーダルダイアログなどの他のBootstrapコンポーネント内に配置できます。